夜見世の書き順(筆順)
夜の書き順アニメーション ![]() | 見の書き順アニメーション ![]() | 世の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
夜見世の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 見7画 世5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
夜見世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
夜見世と同一の読み又は似た読み熟語など
夜店
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世見夜:せみよ夜を含む熟語・名詞・慣用句など
夜空 夜雨 夜烏 夜陰 夜頃 夜座 夜鷹 夜店 夜目 夜話 闇夜 明夜 毎夜 毎夜 暮夜 隔夜 夜営 夜宴 夜伽 夜具 夜禽 夜勤 夜曲 夜業 夜居 夜気 夜顔 夜宮 夜業 夜間 夜間 夜寒 夜会 夜蛾 夜天 昨夜 半夜 中夜 通夜 短夜 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語見を含む熟語
世を含む熟語
夜見世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ある女の生涯」より 著者:島崎藤村
へ出て行くことを感じた。さんざん飽きるほど乗って、やがて俥はある坂道の下にかかった。知らない町の燈火は夜見世でもあるように幌の外にかがやいた。俥に近く通り過ぎる人の影もあった。おげんは何がなしに愉快な、酔....「幼き日」より 著者:島崎藤村
薄暗いところから急に明るい群集《ひとごみ》の中へ出ることは、妙に私の心を唆《そゝ》りました。小父さんは夜見世をひやかすのが好きで、私を連れては種々な物のごちや/\並んだ露店の前を眺め/\歩きました。 斯....「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
いるに過ぎない時代にあっては、日が暮れてから滅多に銀座や浅草まで出かけるわけには行かない。まずは近所の夜見世か縁日ぐらいを散歩するにとどまっていた。その人々に取っては、寄席が唯一の保養場所であった。 自....