羅衣の書き順(筆順)
羅の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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羅衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羅19画 衣6画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
羅衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
羅衣と同一の読み又は似た読み熟語など
愛嬌笑い 愛想笑い 悪魔払い 奥村五百子 可良糸 苛苛 殻煎り 葛石 瓦板塀 乾煎り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣羅:いら羅を含む熟語・名詞・慣用句など
沙羅 羅盤 羅南 羅津 羅津 羅袖 伽羅 羅先 羅先 羅布 羅府 新羅 雀羅 羅鱶 羅氈 羅刹 羅列 羅門 羅網 新羅 羅切 森羅 閻羅 羅衣 羅綾 綺羅 内羅 碧羅 汨羅 網羅 奄羅 掛羅 羅針 羅越 羅城 羅漢 菴羅 羅紗 羅斎 多羅 ...[熟語リンク]
羅を含む熟語衣を含む熟語
羅衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
松も思わず眼をつけると、女はその白い胸や腕を誇るように露《あら》わして、肌も透き通るような薄くれないの羅衣《うすもの》を着ていた。千枝松はその顔をのぞいて、忽《たちま》ちあっと叫ぼうとして息を呑み込んだ。....「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
を留めて花弁を揃《そろ》へたやうな――それも自然に薄紅の肉色を思はせる指、なよやかな下半身に打ちなびく羅衣《らい》の襞《ひだ》の、そのひとつ/\の陰にも言ひ知れぬ濃情を潜めてゐるのであつた。宗右衛門のその....「身毒丸」より 著者:折口信夫
広い河原に幾筋となく水が分れて、名も知らぬ鳥が無数に飛んでゐたりした。さういふ景色と一つに、模糊とした羅衣《ウスギヌ》をかづいた記憶のうちに、父の姿の見えなくなつた、夜の有様も交つてゐた。 その晩は、更け....