羅紗の書き順(筆順)
羅の書き順アニメーション ![]() | 紗の書き順アニメーション ![]() |
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羅紗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羅19画 紗10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
羅紗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
羅紗と同一の読み又は似た読み熟語など
玉ラシャ 軍艦ラシャ 細川ガラシャ 羅紗切り鋏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紗羅:ャシラ羅を含む熟語・名詞・慣用句など
沙羅 羅盤 羅南 羅津 羅津 羅袖 伽羅 羅先 羅先 羅布 羅府 新羅 雀羅 羅鱶 羅氈 羅刹 羅列 羅門 羅網 新羅 羅切 森羅 閻羅 羅衣 羅綾 綺羅 内羅 碧羅 汨羅 網羅 奄羅 掛羅 羅針 羅越 羅城 羅漢 菴羅 羅紗 羅斎 多羅 ...[熟語リンク]
羅を含む熟語紗を含む熟語
羅紗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
ていた。信輔も――信輔は未だにニスの臭い彼の机を覚えている。机は古いのを買ったものの、上へ張った緑色の羅紗《ラシャ》も、銀色に光った抽斗《ひきだし》の金具も一見|小綺麗《こぎれい》に出来上っていた。が、実....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
ぞいてゐる。金髪の房々した捲毛を、いろいろな形に面白く撚《よ》つてある白い鳥の羽毛をつけた、黒い大きな羅紗の帽子の下から、こぼしてゐる彼女は、手に金色の呼笛のついた小さな鞭を持つて、軽くわしを叩きながら、....「寡婦」より 著者:秋田滋
れて、肋骨《あばらぼね》のうえに毛をぺッたりくッつけていた。身体にぴッたり合った年わかい女の猟人たちの羅紗《らしゃ》服には雨が透っていた。彼らはこうして、毎日夕がたになると、身心ともに疲れはてて館へ帰って....