汨羅の書き順(筆順)
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汨羅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汨7画 羅19画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
汨羅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汨羅と同一の読み又は似た読み熟語など
汨羅の鬼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羅汨:らきべ羅を含む熟語・名詞・慣用句など
沙羅 羅盤 羅南 羅津 羅津 羅袖 伽羅 羅先 羅先 羅布 羅府 新羅 雀羅 羅鱶 羅氈 羅刹 羅列 羅門 羅網 新羅 羅切 森羅 閻羅 羅衣 羅綾 綺羅 内羅 碧羅 汨羅 網羅 奄羅 掛羅 羅針 羅越 羅城 羅漢 菴羅 羅紗 羅斎 多羅 ...[熟語リンク]
汨を含む熟語羅を含む熟語
汨羅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪たたき」より 著者:幸田露伴
修羅道の屈原のような。」 「ナニ、屈原とナ。」 「心を厳しく清く保って主に容れられず、世に容れられず、汨羅《べきら》に身を投げて歿《な》くなられた彼《あ》の。」 「フ、フ。ヤ、それがしはおとなしくは死なぬ....「天地有情」より 著者:土井晩翠
らけ こむる霞のくれなゐも 遠目は紛ふ花の峯 夏はラインの夕まぐれ 流は遠く水清く 映るも岸の深みどり汨羅の淵のさゞれなみ 巫山の雲は消えぬれど 猶搖落の秋の聲 潮も氷る北洋の 巖を照らすくれなゐは 光し....「楊雄と法言」より 著者:狩野直喜
鴻飛冥冥。弋人何簒焉。(同) の如き皆明哲保身の事を述べたもので、從つて讒に遭ひ家國を懷うて遂に身を汨羅に沈めた熱狂的な屈原の如きものは、其の與みする所でなかつた。 或問。屈原智乎。曰。如玉如瑩。爰變....