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閻羅の書き順(筆順)

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閻羅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-ら
  2. エン-ラ
  3. en-ra
閻16画 羅19画 
総画数:35画(漢字の画数合計)
閻羅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

閻羅と同一の読み又は似た読み熟語など
遠来  遠雷  遠巒  禁演落語  煙嵐  烟嵐  宴楽  燕楽  佩香園蘭丸  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羅閻:らんえ
羅を含む熟語・名詞・慣用句など
沙羅  羅盤  羅南  羅津  羅津  羅袖  伽羅  羅先  羅先  羅布  羅府  新羅  雀羅  羅鱶  羅氈  羅刹  羅列  羅門  羅網  新羅  羅切  森羅  閻羅  羅衣  羅綾  綺羅  内羅  碧羅  汨羅  網羅  奄羅  掛羅  羅針  羅越  羅城  羅漢  菴羅  羅紗  羅斎  多羅    ...
[熟語リンク]
閻を含む熟語
羅を含む熟語

閻羅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
幹《ちょうかん》なる者は、左の腕に『生不怕京兆尹《いきてけいちょうのいんをおそれず》』右の腕に『死不怕閻羅王《ししてえんらおうをおそれず》』と彫《ほ》っていた。また、王力奴《おうりきど》なるものは、五千銭....
中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
、おれをおどしに来たのだろう。その手を食うものか」 「いや、おどしでない」と、張鬼子は笑った。「おれは閻羅王《えんらおう》の差紙を持って来たのだ。嘘だと思うなら、これを見ろ」 かねて打ち合わせてある筋書....
「桂川」(吊歌)を評して情死に及ぶ」より 著者:北村透谷
情死の事由を列《つら》ね、更に一転してその苦痛と応報とを陳《の》ぶ。「あやなき闇に凄然《すさま》じや、閻羅《えんら》と見ゆる夏木立」。之より一回転して虚実の中に出没し、視るところのものゝ心裡を写出する一節....
[閻羅]もっと見る