遠雷の書き順(筆順)
遠の書き順アニメーション ![]() | 雷の書き順アニメーション ![]() |
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遠雷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遠13画 雷13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
遠雷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遠雷と同一の読み又は似た読み熟語など
遠来
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雷遠:いらんえ遠を含む熟語・名詞・慣用句など
遠雷 遠文 遠夫 遠帆 遠馬 寿遠 遠藤 遠投 遠島 遠点 遠聞 遠方 遠来 遠洋 遠遊 遠猷 遠矢 遠野 遠謀 遠望 遠方 遠地 遠大 遠称 遠出 真遠 斉遠 遠州 遠写 遠耳 遠寺 遠侍 遠心 柔遠 遠孫 遠足 遠祖 遠浅 遠戚 遠逝 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語雷を含む熟語
遠雷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
る鮮畫《フレスコ》は、箭《や》に貫《つらぬ》かれたる聖《サン》セバスチアノの像を物せり。此廣間は絶えず遠雷の如き響ありて、四壁に反響す。われその響を追ひて狹き戸を濳り出でしに、道は「ミユルツス」と葡萄との....「鳥影」より 著者:石川啄木
ち顏を染めた。女心は矢よりも早く、己が服裝の不行儀なのを恥ぢたので。 四 近づく俥の音は遠雷の如く二人の足に響いて、吊橋は心持搖れ出した。 洋服姿の俥上の男は、麥藁帽の頭を俯向けて、膝の上....「鳥影」より 著者:石川啄木
己《おの》が服装《みなり》の不行儀《ふしだら》なのを恥ぢたので。 (五)の四 近《ちかづ》く俥の音は遠雷の如く二人の足に響いて、吊橋は心持揺れ出した。 洋服姿の俥上の男は、麦藁帽の頭を俯向《うつむ》け....