遠矢の書き順(筆順)
遠の書き順アニメーション ![]() | 矢の書き順アニメーション ![]() |
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遠矢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遠13画 矢5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
遠矢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遠矢と同一の読み又は似た読み熟語など
遠山 遠山鳥 遠山里
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矢遠:やおと遠を含む熟語・名詞・慣用句など
遠雷 遠文 遠夫 遠帆 遠馬 寿遠 遠藤 遠投 遠島 遠点 遠聞 遠方 遠来 遠洋 遠遊 遠猷 遠矢 遠野 遠謀 遠望 遠方 遠地 遠大 遠称 遠出 真遠 斉遠 遠州 遠写 遠耳 遠寺 遠侍 遠心 柔遠 遠孫 遠足 遠祖 遠浅 遠戚 遠逝 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語矢を含む熟語
遠矢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
》の摂津守《せっつのかみ》の悩んでいた人面瘡《にんめんそう》ででもございましょうか。これは甥《おい》を遠矢にかけて、その女房を奪ったとやら申す報《むくい》から、左の膝頭にその甥の顔をした、不思議な瘡《かさ....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
しん》したものですね。
若き尼 ほんたうに恐しい人でございました。山狩や川狩をするばかりか、乞食なぞも遠矢《とほや》にかけましたつけ。
手に足駄《あしだ》を穿《は》ける乞食 好《い》い時に遇《あ》つたもの....「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
、二の矢がつづいて飛んで来て、その黒い羽は後廂《うしろびさし》の青いふさを打ち落として通った。 「や、遠矢《とおや》じゃ。さりとは狼藉……」 立ちさわぐ侍どもを玉藻は簾のなかから制して、牛車の大きい輪は....