遠島の書き順(筆順)
遠の書き順アニメーション ![]() | 島の書き順アニメーション ![]() |
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遠島の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遠13画 島10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
遠島 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遠島と同一の読み又は似た読み熟語など
円筒 円頭 煙筒 煙濤 遠投 鉛刀 鉛糖 救援投手 発煙筒 一円東海
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
島遠:うとんえ遠を含む熟語・名詞・慣用句など
遠雷 遠文 遠夫 遠帆 遠馬 寿遠 遠藤 遠投 遠島 遠点 遠聞 遠方 遠来 遠洋 遠遊 遠猷 遠矢 遠野 遠謀 遠望 遠方 遠地 遠大 遠称 遠出 真遠 斉遠 遠州 遠写 遠耳 遠寺 遠侍 遠心 柔遠 遠孫 遠足 遠祖 遠浅 遠戚 遠逝 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語島を含む熟語
遠島の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私の父と母」より 著者:有島武郎
から見れば陪臣であったが、その小藩に起こったお家騒動に捲き込まれて、琉球《りゅうきゅう》のあるところへ遠島された。それが父の七歳の時ぐらいで、それから十五か十六ぐらいまでは祖父の薫育《くんいく》に人となっ....「親子」より 著者:有島武郎
りの男だ。土百姓同様の貧乏士族の家に生まれて、生まれるとから貧乏には慣れている。物心のついた時には父は遠島になっていて母ばかりの暮らしだったので、十二の時にもう元服して、お米倉の米合を書いて母と子二人が食....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
と言い渡された。こうして私はしょんぼり故郷三宅島へ帰った。三宅島は昔流罪人の流された島、まさに「大正の遠島」というところだ。 平和な故郷に要注意人物として帰った私をみる島民の目は冷たかった。また私も離れ....