脱離の書き順(筆順)
脱の書き順アニメーション  | 離の書き順アニメーション  |
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脱離の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 脱11画 離19画 総画数：30画（漢字の画数合計） |
脱離 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
脱離と同一の読み又は似た読み熟語など
脱略 脱硫 脱力 脱燐酸化酵素 脱輪 奪略 奪掠
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
離脱:りつだ離を含む熟語・名詞・慣用句など
離州 離党 離脱 離村 離俗 離縁 離層 離船 離接 出離 離籍 離島 支離 離乳 離宴 乱離 離日 久離 流離 陸離 離別 離背 離農 離任 離席 離水 離角 離岸 離婚 離合 離垢 離湖 離群 離苦 離郷 離京 離居 離山 離散 離間 ...[熟語リンク]
脱を含む熟語離を含む熟語
脱離の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
らるべしと云ふ。予はその一日も速《すみやか》ならん事を祈る。現状に於ては、予は永久にこの止み難き苦痛を脱離する能はざる可し。
「六月十二日、予は独り新富座に赴《おもむ》けり。去年今月今日、予が手に仆《たふ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
併しドン・ホアンに志す意志を否定する意味に於いては――唯此意味のみに於いては、俺はもうドン・ホアンを脱離してゐる。俺のドン・ホアンは他日或はこの否定の裏をかいて、俺を汚贖と罪惡との淵に投ずるかも知れない....「一僧」より 著者:上田敏
。 おのれを忘《ばう》ずる術、かれ、既にみいだしぬ。われもまた、いつも／＼といふにあらねど、『我』を脱離する法を悟れり。 彼は、矯飾の徒にあらず、われまたさにあらじかし。....