殿廊の書き順(筆順)
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殿廊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殿13画 廊12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
殿廊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
殿廊と同一の読み又は似た読み熟語など
殿楼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廊殿:うろんで廊を含む熟語・名詞・慣用句など
画廊 面廊 翼廊 透廊 透廊 殿廊 柱廊 回廊 廻廊 側廊 身廊 歩廊 拱廊 軒廊 橋廊 山廊 門廊 中廊下 廊下橋 片廊下 中門廊 大廊下 石廊崎 回廊地帯 空中回廊 廊廟の器 松之廊下 軒廊の御卜 カプリビ回廊 空に三つ廊下 ポーランド回廊 松之廊下刃傷事件 ...[熟語リンク]
殿を含む熟語廊を含む熟語
殿廊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
董承《とうじょう》は、恐懼《きょうく》して、身のおくところも知らなかった。 帝はやがて董承を伴って、殿廊を渡られ、御苑を逍遥して、なお、洛陽から長安、この許昌《きょしょう》と、三度も都を遷《うつ》したあ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
ていた。あとはもう論外な暴としか言いようもない。宮を拉《らっ》した武士たちの足音は遠ざかる雷鳴みたいに殿廊《でんろう》をつたわって消えて行った。 「…………」 始終の様子を、その物音の遠くになる果てまで....