大廊下の書き順(筆順)
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大廊下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 廊12画 下3画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
大廊下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
大廊下と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下廊大:かうろおお廊を含む熟語・名詞・慣用句など
画廊 面廊 翼廊 透廊 透廊 殿廊 柱廊 回廊 廻廊 側廊 身廊 歩廊 拱廊 軒廊 橋廊 山廊 門廊 中廊下 廊下橋 片廊下 中門廊 大廊下 石廊崎 回廊地帯 空中回廊 廊廟の器 松之廊下 軒廊の御卜 カプリビ回廊 空に三つ廊下 ポーランド回廊 松之廊下刃傷事件 ...[熟語リンク]
大を含む熟語廊を含む熟語
下を含む熟語
大廊下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
きせる》である。
前田家は、幕府の制度によると、五世《ごせ》、加賀守綱紀《かがのかみつなのり》以来、大廊下詰《おおろうかづめ》で、席次は、世々|尾紀水三家《びきすいさんけ》の次を占めている。勿論、裕福な....「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
来て、瓶掛《びんかけ》に炭を継いで、茶道具を揃えて銀瓶を掛けた。そこが水屋のように出来ていて、それから大廊下へ出入口に立てたのが件《くだん》の金屏風。すなわち玄宗と楊貴妃で、銀瓶は可《い》いけれども。……....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
て、妙に隅を取って、吹溜《ふきだま》りのように重《かさな》り合う。真中《まんなか》へ拭込《ふきこ》んだ大廊下が通って、奥に、霞へ架けた反橋《そりはし》が庭のもみじに燃えた。池の水の青く澄んだのに、葉ざしの....