已にの書き順(筆順)
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已にの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 已3画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
已に |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
已にと同一の読み又は似た読み熟語など
既に
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
に已:にです已を含む熟語・名詞・慣用句など
已講 已め 已来 已前 已上 已降 已後 已下 已下 已往 防已 已む 已に 已の所 已の事 已然言 已然形 已今当 已める 生滅滅已 已む無い 森荘已池 死して後已む 倒れて後已む 礼は未然の前に禁じ法は已然の後に施す ...[熟語リンク]
已を含む熟語にを含む熟語
已にの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
能登、加賀、越前を風靡し、七州の豪傑、嘯集して其旗下に投じ、剣槊霜の如くにして介馬数万、意気堂々として已に平氏政府を呑めり。薄倖の孤児、木曾の野人、旭将軍義仲の得意や、知るべき也。北陸既に定まり、兵甲既に....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
は》ち合ふ能はざる、是を雅にして未だ正しからずと謂ふ。師門の授受の如きに至りては、膠固《かうもと》より已に深し。既に自ら是として人非とし、復《また》見ること少《まれ》にして怪しむこと多ければ、之を非とせん....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
。蓋《けだ》し知つて而して未だ知らず。 〔評〕榎本武揚《えのもとぶやう》等五|稜郭《りようかく》の兵已に敗る。海律全書《かいりつぜんしよ》二卷を以て我が海軍に贈《おく》つて云ふ、是れ嘗て荷蘭《おらんだ》....