已前の書き順(筆順)
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已前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 已3画 前9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
已前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
已前と同一の読み又は似た読み熟語など
哀然 亜急性硬化性全脳炎 愛染 愛染法 依然 一体全体 営繕 塊然 快然 戒善
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前已:んぜい已を含む熟語・名詞・慣用句など
已講 已め 已来 已前 已上 已降 已後 已下 已下 已往 防已 已む 已に 已の所 已の事 已然言 已然形 已今当 已める 生滅滅已 已む無い 森荘已池 死して後已む 倒れて後已む 礼は未然の前に禁じ法は已然の後に施す ...[熟語リンク]
已を含む熟語前を含む熟語
已前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
戸まで行《ゆ》きなさるが宜《よ》い私《わし》は江戸には別に便《たよ》る処もないが、谷中の南泉寺へ寄って已前《いぜん》共に行脚《あんぎゃ》をした玄道《げんどう》という和尚がおるから、それでも尋ねたいと思う、....「十二支考」より 著者:南方熊楠
犯したのだ。そのほかに人と通じながら世間を憚って鬼に犯されたと詐称したのもすこぶる多かろう。四十年ほど已前、紀州湯浅町の良家の若い妻が盆踊りを見に往きて海岸に※※《しょうよう》するところを、壮漢数輩|拉《....「八百屋」より 著者:三遊亭円朝
ほとの》や御隠居様杯《ごいんきよさまなど》は、水薬《みづぐすり》が厭《いや》だと仰《おつ》しやるから、已前《まへ》の煎薬《せんやく》を上《あ》げるので、相変《あひかは》らずお出入《でいり》を致《いた》して....