干書き順 » 干の熟語一覧 »干上るの読みや書き順(筆順)

干上るの書き順(筆順)

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干上るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-あが-る
  2. ヒ-アガ-ル
  3. hi-aga-ru
干3画 上3画 
総画数:6画(漢字の画数合計)
干上る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

干上ると同一の読み又は似た読み熟語など
乾上る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る上干:るがあひ
干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物  満干  十干  若干  支干  射干  陰干  干柿  干魚  干菜  干草  干戈  比干  干禄  干満  干宝  干犯  干肉  水干  豊干  干繭  梅干  干裂  干姜  干魚  干与  射干  満干  干魃  野干  干店  干物  潮干  干物  豊干  筍干  笋干  干し  干拓  干天    ...
[熟語リンク]
干を含む熟語
上を含む熟語
るを含む熟語

干上るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

僻見」より 著者:芥川竜之介
眺めた時、忽《たちま》ち厚い硝子越しに脈々たる春風の伝はるのを感じ、更に又胃嚢に漲つた酸の大潮のやうに干上るのを感じた。木村巽斎《きむらそんさい》、通称は太吉、堂を蒹葭《けんか》と呼んだ大阪町人は実にこの....
崖下の池」より 著者:豊島与志雄
機械的に働いてるだけでした。辰子は、台所でただ機械的に晩の仕度にかかっていました。大井夫婦は、池の水が干上ると帰ってゆきました。その間、時子は始終、全く口を利かず、木彫のように体を硬ばらせ、表情をすべて奪....
春泥」より 著者:久保田万太郎
つかっているんじゃァねえか?」 「たまにはいゝんだ。――たまには骨休めに……」 「といってるうちに頤の干上るのを知らねえな。」 「ふん、戯談《じょうだん》だろう。」 「まァ安心しねえ、当分芝居はあかねえか....
[干上る]もっと見る