錫杖の書き順(筆順)
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錫杖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 錫16画 杖7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
錫杖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
錫杖と同一の読み又は似た読み熟語など
借状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杖錫:うょじくゃし杖を含む熟語・名詞・慣用句など
杖道 毬杖 槊杖 頬杖 虎杖 鳩杖 面杖 傍杖 頬杖 側杖 鳩杖 方杖 文杖 笞杖 毬杖 杖柱 杖術 杖罪 杖鼓 杖鼓 杖鼓 杖刑 錫杖 錫杖 弓杖 粥杖 卯杖 文杖 鹿杖 弓杖 弓杖 奏杖 禅杖 警杖 人杖 虎杖 散杖 尺杖 息杖 鉄杖 ...[熟語リンク]
錫を含む熟語杖を含む熟語
錫杖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
居士《じょうみょうこじ》と、仏陀波利《ぶっだはり》が一《ひとつ》は払子《ほっす》を振り、一《ひとつ》は錫杖《しゃくじょう》に一軸《いちじく》を結んだのを肩にかつぐように杖《つ》いて立つ。額《ひたい》も、目....「神鑿」より 著者:泉鏡花
と一《ひと》ツが言《い》ふ。 『さても迷惑《めいわく》、』 と仰有《おつしや》つたが、御手《おんて》の錫杖《しやくぢやう》をづいと上《あ》げて、トンと下《お》ろしざまに歩行《あゆ》び出《で》らるゝ……成程....「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
物の茂れる急斜地を踏みわけ、二十分で手近き山稜、右に折るれば、槍の最南峰に当る絶嶮地、半ば以上登ると、錫杖の頭を並べたような兀々《こつこつ》した巉岩が数多《あまた》競い立っている。先ずこの右側を廻り、次に....