肝っ玉の書き順(筆順)
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肝っ玉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肝7画 玉5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
肝っ玉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
肝っ玉と同一の読み又は似た読み熟語など
肝っ魂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
玉っ肝:またっもき肝を含む熟語・名詞・慣用句など
肝油 肝腎 村肝 肝所 心肝 度肝 砂肝 鮟肝 肝胆 肝膾 荒肝 肝脳 血肝 肝斑 肝蛭 肝文 肝木 肝要 肝臓 肝魂 肝心 肝炎 肝玉 肝心 銘肝 肝管 肝癌 肝先 肺肝 群肝 肝精 肝銘 心肝 肝魂 脂肪肝 生き肝 肝煎り 休肝日 肝入り 肝っ玉 ...[熟語リンク]
肝を含む熟語玉を含む熟語
肝っ玉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「業平文治漂流奇談」より 著者:三遊亭円朝
《つ》けろ、さっさと行《ゆ》け」 亥「なに手前《てめえ》なんだ、これ己の名前目《なめえもく》を聞いて肝っ玉を天上へ飛ばせるな、神田豊島町の左官の亥太郎だ、己を知らねえかい」 亥「そんな奴は知らん、己は....「メールストロムの旋渦」より 著者:佐々木直次郎
こう》を通りぬけていました。それでもときどき、滞潮《よどみ》に一分ほど遅れたり早すぎたりしたときには、肝っ玉がひっくり返ったものですよ。またときによると、出帆するときに風が思ったほど強くなくて、望みどおり....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
りにしての土産物らしい。
若い者たちは、鬼を一拳の下になぐり殺したこの親分の底の知れない腕っぷしと、肝っ玉に、ひたすら恐れ入っているらしい。
百六十一
天めぐり、地は転じて、ここ....