荒肝の書き順(筆順)
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荒肝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 肝7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
荒肝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
荒肝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肝荒:もぎらあ肝を含む熟語・名詞・慣用句など
肝油 肝腎 村肝 肝所 心肝 度肝 砂肝 鮟肝 肝胆 肝膾 荒肝 肝脳 血肝 肝斑 肝蛭 肝文 肝木 肝要 肝臓 肝魂 肝心 肝炎 肝玉 肝心 銘肝 肝管 肝癌 肝先 肺肝 群肝 肝精 肝銘 心肝 肝魂 脂肪肝 生き肝 肝煎り 休肝日 肝入り 肝っ玉 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語肝を含む熟語
荒肝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒中日記」より 著者:国木田独歩
かつかと上って長火鉢の向《むこう》へむずとばかり、 「手紙は届いたかね」との一|言《ごん》で先ず我々の荒肝《あらぎも》をひしがれた。 「届きました」と自分が答えた。 「言って来たことは都合がつくかね?」 ....「本州横断 癇癪徒歩旅行」より 著者:押川春浪
りを始める。 「コラコラ、今から居眠りをするようでは駄目じゃッ」と、髯将軍の銅鑼《どら》声はまず車中の荒肝《あらぎも》を拉《ひし》ぐ。 汽車、利根川の鉄橋に差し掛かれば、雨はますます激しく、ただ見る、河....「太平洋魔城」より 著者:海野十三
墜落のほかない!」 「なにを!」 ケレンコは、ゴリラのように歯をむいて、太刀川青年の方へちかづいた。荒肝《あらぎも》をひしぐ どこまでも、不運なクリパー号は、この暴風雨のために、方向舵までも、まげられ....