看官の書き順(筆順)
看の書き順アニメーション ![]() | 官の書き順アニメーション ![]() |
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看官の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 看9画 官8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
看官 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
看官と同一の読み又は似た読み熟語など
寛寛 感官 汗簡 漢奸 看貫 緩緩 肝管 閑官 閑閑 関漢卿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
官看:んかんか官を含む熟語・名詞・慣用句など
卑官 技官 貴官 器官 閑官 没官 没官 本官 看官 味官 無官 感官 冥官 免官 官賤 官衙 議官 坊官 兼官 微官 百官 警官 係官 百官 武官 九官 副官 文官 極官 教官 法官 京官 京官 官話 官禄 官名 官務 貪官 楽官 官民 ...[熟語リンク]
看を含む熟語官を含む熟語
看官の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
、去りとはまた苦々しい。ト何処かの隠居が、菊細工を観ながら愚痴を滴《こぼ》したと思食《おぼしめ》せ。(看官)何だ、つまらない。 閑話|不題《ふうだい》。 轟然《ごうぜん》と飛ぶが如くに駆来《かけきた》....「学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
に復《かえ》り、もっぱら解しやすきを主として初学の便利に供しさらに難文を用いることなかるべきがゆえに、看官この二冊をもって全部の難易を評するなかれ。 明治七年一月一日の詞 わが輩今日慶応義塾にありて明治....「活人形」より 著者:泉鏡花
とは本間のこと、第一回より三回の間に出でて毒を飲みたる病人なり。鎌倉より東京のことなれば、敏《さと》き看官《みるひと》の眼も届くまじとて書添え置く。) 十九 二重の壁 得三|一度《ひとたび》手を動《う....