漢奸の書き順(筆順)
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漢奸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漢13画 奸6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
漢奸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漢奸と同一の読み又は似た読み熟語など
寛寛 感官 汗簡 看官 看貫 緩緩 肝管 閑官 閑閑 関漢卿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奸漢:んかんか漢を含む熟語・名詞・慣用句など
漢島 老漢 漢名 漢名 漢薬 漢訳 漢陽 漢隷 漢和 漢和 漢奸 漢方 和漢 漢意 漢族 漢中 漢朝 漢天 漢土 漢武 漢文 凶漢 漢心 漢讚 成漢 南漢 東漢 酔漢 田漢 田漢 星漢 天漢 西漢 前漢 痴漢 醜漢 武漢 巨漢 羅漢 銀漢 ...[熟語リンク]
漢を含む熟語奸を含む熟語
漢奸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
『隔簾花影』の第三十八囘に、南宋の岳飛が揚州を囘復して、かねて金軍の手先となつて支那人を虐待した、所謂漢奸の重なる者を捕へて處分した時の光景を描いて、 那時《ソノトキ》百姓。上千上萬《セントナクマントナ....「従軍五十日」より 著者:岸田国士
報」といふ親日新聞は、この租界ではさつぱり売れないさうである。尤も、民衆が自発的に読まないのではなく、漢奸の名を着せられることを懼れてゐるのだといふ話である。 上海のことはもうだいぶん内地にも知れわたつ....「珍重すべき国際感覚」より 著者:岸田国士
観もあるが、それは決して作者の不名誉にはならぬと思ふから、遠慮に及ばぬであらう。 前作「歯車」から「漢奸」へと一歩進境をみせ、更に上海を舞台とするものから、今度の内地に材をとつた「広場の孤独」に至つて、....