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松毬の書き順(筆順)

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松毬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まつ-かさ
  2. マツ-カサ
  3. matsu-kasa
松8画 毬11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
松毬
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

松毬と同一の読み又は似た読み熟語など
松笠  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毬松:さかつま
毬を含む熟語・名詞・慣用句など
毬藻  松毬  松毬  板毬  毬杖  毬栗  毬歌  毬餅  毬杖  手毬  毬打  打毬  松毬  毬果  毬花  毬灯  毬突き  毬投げ  ゴム毬  小手毬  毬打ち  毬酸漿  毬栗頭  蔓手毬  三毬杖  毬打ち  打毬楽  松毬魚  藪手毬    ...
[熟語リンク]
松を含む熟語
毬を含む熟語

松毬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
もう一つあったのだ。ダンネベルグ夫人が横たわっている寝台は、帷幕《とばり》のすぐ内側にあって、それは、松毬形《まつかさがた》の頂花《たてばな》を頭飾にし、その柱の上に、レースの天蓋をつけた路易《ルイ》朝風....
古狢」より 著者:泉鏡花
松原で、抽《ぬきん》でた古木もないが、ほどよく、暗くなく、あからさまならず、しっとりと、松葉を敷いて、松毬《まつかさ》まじりに掻《か》き分けた路も、根を畝《うね》って、奥が深い。いつも松露の香がたつようで....
歌行灯」より 著者:泉鏡花
」 七 「そのな、焼蛤は、今も町はずれの葦簀張《よしずばり》なんぞでいたします。やっぱり松毬《まつかさ》で焼きませぬと美味《おいし》うござりませんで、当家《うち》では蒸したのを差上げます、味....
[松毬]もっと見る