小手毬の書き順(筆順)
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小手毬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 手4画 毬11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
小手毬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小手毬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毬手小:りまでこ毬を含む熟語・名詞・慣用句など
毬藻 松毬 松毬 板毬 毬杖 毬栗 毬歌 毬餅 毬杖 手毬 毬打 打毬 松毬 毬果 毬花 毬灯 毬突き 毬投げ ゴム毬 小手毬 毬打ち 毬酸漿 毬栗頭 蔓手毬 三毬杖 毬打ち 打毬楽 松毬魚 藪手毬 ...[熟語リンク]
小を含む熟語手を含む熟語
毬を含む熟語
小手毬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
しているので、仕立屋も見兼ねて、子供の機嫌《きげん》を取りに階下へ降りた。その時、私も庭を歩いて見た。小手毬《こでまり》の花の遅いのも咲いていた。藤棚の下へ行くと、池の中の鯉の躍《おど》るのも見えた。「こ....「悲しめる心」より 著者:宮本百合子
金糸の花を縫い取って 真綿を厚く夜の衣《きぬ》 それにそえては虹のよな 糸でかがった小手毬を―― 日はひねもす夜は夜もすがら 銀の小針をはこばせて 縫いは縫うたが悲しやな....「南蛮秘話森右近丸」より 著者:国枝史郎
なのである。 「お貰いに行くのも結構ですが、今日は二人で遊びましょう。色々の花が咲きました、桜に山吹に小手毬《こてまり》草に木瓜《ぼけ》に杏《すもも》に木蘭《もくらん》に、海棠《かいどう》の花も咲きました....