毬歌の書き順(筆順)
毬の書き順アニメーション ![]() | 歌の書き順アニメーション ![]() |
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毬歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毬11画 歌14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
毬歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
毬歌と同一の読み又は似た読み熟語など
手鞠歌 鞠歌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌毬:たうりま毬を含む熟語・名詞・慣用句など
毬藻 松毬 松毬 板毬 毬杖 毬栗 毬歌 毬餅 毬杖 手毬 毬打 打毬 松毬 毬果 毬花 毬灯 毬突き 毬投げ ゴム毬 小手毬 毬打ち 毬酸漿 毬栗頭 蔓手毬 三毬杖 毬打ち 打毬楽 松毬魚 藪手毬 ...[熟語リンク]
毬を含む熟語歌を含む熟語
毬歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芽生」より 著者:島崎藤村
遊んだから、この住居へ移った頃には最早《もう》近所の娘の中に交っていた。そして、小諸|訛《なまり》の手毬歌《てまりうた》なぞを歌って聞かせた。短い着物に細帯ではおかしいほど背丈の延びた学校通いの姉さん達を....「津軽」より 著者:太宰治
床の中で、童女のいい歌声を聞いた。翌る日は風もをさまり、部屋には朝日がさし込んでゐて、童女が表の路で手毬歌を歌つてゐるのである。私は、頭をもたげて、耳をすました。 せツせツせ 夏もちかづく 八十八夜 野....「剣侠」より 著者:国枝史郎
という意味なのじゃ」 5 要介は語りつづけた。 「歌もそこ迄なら何でもないのじゃ。というのは普通の手毬歌として、秩父地方の人々は、昔から知っているのだからな。ところがどうだろう源女殿だけが、その後の文句....