神祇官の書き順(筆順)
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神祇官の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 神9画 祇9画 官8画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
神祇官 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
神祇官と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
官祇神:んかぎんじ祇を含む熟語・名詞・慣用句など
僧祇 祇報 太祇 祇年 地祇 心祇 祇徳 祇王 祇夜 祇尹 祇女 神祇 地祇 宗祇 祇女 祇園 神祇官 阿僧祇 祇園会 祇王寺 祇園祭 祇園社 祇陀林 祇園坊 神祇官 神祇官 森祇晶 神祇組 神祇院 神祇歌 神祇省 神祇官 神祇伯 僧祇支 僧祇物 祇園造 源祇子 炭太祇 祇園尚濂 中村祇歓 ...[熟語リンク]
神を含む熟語祇を含む熟語
官を含む熟語
神祇官の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「翁の発生」より 著者:折口信夫
言ふべき家の中からも、宮廷の官司の馳使丁が出ました。此が海人《アマ》の馳使丁《ハセヅカヒ》です。其内、神祇官に仕へた者が、特にあまはせづかひと言はれたらしいのです。更に、此中から、宮廷の語部として、海語部....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
詞を奏上する。天子様は、此より少しまへに、悠紀殿へ御出御になり、つゞいて皇太子・群臣が着座する。そこへ神祇官の中臣が、榊の枝を笏に取り添へて、南門から這入つて、定座に着いて、寿詞を申し上げる。即位式にも、....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
れば、中臣太詔詞の外はない。亀卜の亀の精霊が、太詔戸命では訣《わか》らぬ事である。「亀卜祭文」なども、神祇官の卜部等の唱へ出したものであらう。 三 奏詞の発達 呪言は元、神が精霊に命ずる詞として発生した。....