祇王の書き順(筆順)
祇の書き順アニメーション ![]() | 王の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
祇王の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祇9画 王4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
祇王 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
祇王と同一の読み又は似た読み熟語など
妓王 祇王寺 船競ふ 葛城王 岐翁紹禎 義翁紹仁 義翁盛訓 忠義王
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
王祇:うおぎ祇を含む熟語・名詞・慣用句など
僧祇 祇報 太祇 祇年 地祇 心祇 祇徳 祇王 祇夜 祇尹 祇女 神祇 地祇 宗祇 祇女 祇園 神祇官 阿僧祇 祇園会 祇王寺 祇園祭 祇園社 祇陀林 祇園坊 神祇官 神祇官 森祇晶 神祇組 神祇院 神祇歌 神祇省 神祇官 神祇伯 僧祇支 僧祇物 祇園造 源祇子 炭太祇 祇園尚濂 中村祇歓 ...[熟語リンク]
祇を含む熟語王を含む熟語
祇王の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
するに殺風景《さっぷうけい》なものになり果てた。最早三船の才人《さいじん》もなければ、小督《こごう》や祇王《ぎおう》祇女|仏御前《ほとけごぜん》もなく、お半長右衛門すらあり得ない。
「暮れて帰れば春の月」....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の手引のつもりで先に立っていたが、弁信の語る平家なるものが、なにぶん俚耳《りじ》に入らないで困ります。祇王祇女《ぎおうぎじょ》を淋《さび》しく歌っても、那須の与市を調子高く語り出しても、いっこう家並の興を....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
いが、ちょっとばつの悪くなった気合を補ったのは、同伴の沈勇なる少年でありました。 「お母さん、この方は祇王様《ぎおうさま》じゃございませんか」 「何ですか」 「あの、六波羅《ろくはら》の祇王様なんでしょう....