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稀薄の書き順(筆順)

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稀薄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-はく
  2. キ-ハク
  3. ki-haku
稀12画 薄16画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
稀薄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

稀薄と同一の読み又は似た読み熟語など
演劇博物館  激白  堅石白馬  歴博  希薄  気迫  気魄  関白駒  熊木伯典  松崎白圭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薄稀:くはき
稀を含む熟語・名詞・慣用句など
依稀  稀稀  稀世  稀疎  稀代  稀薄  稀有  稀有  稀覯  古稀  稀ら  稀者  稀物  珍稀  稀少  稀書  稀釈  類い稀  稀硫酸  稀ガス  稀塩酸  稀元素  稀音家  稀少種  稀音家幸  稀に見る  稀少動物  稀少疾病  稀少金属  稀少価値  稀音家浄観  稀勢の里寛  稀土類元素  人生七十古来稀なり    ...
[熟語リンク]
稀を含む熟語
薄を含む熟語

稀薄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
なり感情なりは、必然性に乏しい戯曲的な表現を借りてゐるだけ、それだけ一層氏の「雑感」に書かれたものより稀薄だつた。「或家庭」の昔から氏の作品に親しんでゐた我々は、その頃の――「その妹」の以後のかう云ふ氏の....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
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三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
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[稀薄]もっと見る