稀らの書き順(筆順)
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稀らの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稀12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
稀ら |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
稀らと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ら稀:られま稀を含む熟語・名詞・慣用句など
依稀 稀稀 稀世 稀疎 稀代 稀薄 稀有 稀有 稀覯 古稀 稀ら 稀者 稀物 珍稀 稀少 稀書 稀釈 類い稀 稀硫酸 稀ガス 稀塩酸 稀元素 稀音家 稀少種 稀音家幸 稀に見る 稀少動物 稀少疾病 稀少金属 稀少価値 稀音家浄観 稀勢の里寛 稀土類元素 人生七十古来稀なり ...[熟語リンク]
稀を含む熟語らを含む熟語
稀らの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
」 かれはまた絵画を好む、往々上野の展覧会場に半日の清閑を楽しんで、その憧憬を恣にすることは必ずしも稀らしくない。しかしかれは文盲だ、眼に一丁字なく、耳に一章句を解せぬが、しかもよく大義名分を弁え、日露....「夢殿殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
、自由自在な隠現をするかのような兇器を、想像するより外にないのだった。法水は盤得尼を振り向いて、彼には稀らしいくらい、神経的な訊き方をした。 「何んとなく僕には、これが梵字のように思われてならないのですが....「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
、もともと彼女は、自分の尻を追ひまはす連中をあやなすのが大好きで、さういふ手合を引き入れてゐないことは稀らしかつた。しかし今夜だけはこの村の主だつた連中はみな補祭の家の蜜飯《クチャ》に招ばれてゐるから、ど....