稀書き順 » 稀の熟語一覧 »稀有の読みや書き順(筆順)

稀有の書き順(筆順)

稀の書き順アニメーション
稀有の「稀」の書き順(筆順)動画・アニメーション
有の書き順アニメーション
稀有の「有」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

稀有の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. け-う
  2. ケ-ウ
  3. ke-u
稀12画 有6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
稀有
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

稀有と同一の読み又は似た読み熟語など
仮有  掛売り  掛け饂飩  懸歌  四つ竹打ち  手向け歌  乗り掛け馬  請浦  続け歌  続け打ち  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
有稀:うけ
稀を含む熟語・名詞・慣用句など
依稀  稀稀  稀世  稀疎  稀代  稀薄  稀有  稀有  稀覯  古稀  稀ら  稀者  稀物  珍稀  稀少  稀書  稀釈  類い稀  稀硫酸  稀ガス  稀塩酸  稀元素  稀音家  稀少種  稀音家幸  稀に見る  稀少動物  稀少疾病  稀少金属  稀少価値  稀音家浄観  稀勢の里寛  稀土類元素  人生七十古来稀なり    ...
[熟語リンク]
稀を含む熟語
有を含む熟語

稀有の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
をかける。蹲踞してゐた連中が、忙しく立つて、二人の馬の口を取る。急に、すべてが陽気になつた。 「夜前、稀有《けう》な事が、ございましてな。」 二人が、馬から下りて、敷皮の上へ、腰を下すか下さない中に、檜....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《ついじ》つづきの都大路《みやこおおじ》を、とぼとぼと歩いて参ります。途々通りちがう菜売りの女などが、稀有《けう》な文使《ふづか》いだとでも思いますのか、迂散《うさん》らしくふり返って、見送るものもござい....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
んべが、空をつんざいて飛ぶ稲妻の中に、頭を低《た》れて唯ひとり、佇んで居つたではおぢやるまいか。山男は稀有《けう》の思をないて、千引《ちびき》の巌にも劣るまじい大の体をかがめながら、慰めるやうに問ひ尋ねた....
[稀有]もっと見る