笹折[笹折(り)]の書き順(筆順)
笹の書き順アニメーション ![]() | 折の書き順アニメーション ![]() |
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笹折の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笹11画 折7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
笹折 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:笹折り
笹折と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
折笹:りおささ笹を含む熟語・名詞・慣用句など
笹身 笹縁 笹飴 笹草 笹藻 笹笛 笹帆 笹枕 笹竹 笹萱 笹茅 笹折 笹屋 笹垣 笹色 笹舟 笹耳 笹生 笹子 笹生 笹紅 笹餅 笹原 笹原 笹蒲 笹巻 都笹 小笹 小笹 縞笹 東笹 笹櫓 篠笹 笹粽 笹襞 笹鰈 縮笹 笹藪 斎笹 笹湯 ...[熟語リンク]
笹を含む熟語折を含む熟語
笹折の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
ばよいのに、他人がましゅう申して憎い奴じゃな。よいよい、何用じゃ」 「実は今朝ほど、御門内にいぶかしい笹折りが一包み投げ入れてでござりましたゆえ、早速一見いたしましたところ、品物は大きな生鯛でござりました....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
お登久は真っ紅になって、初心《うぶ》らしく小さくなっていた。 三 お登久の姉妹《きょうだい》に土産の笹折を持たせて帰して、半七はまだ茗荷屋に残っていた。 「やい、ひょろ松。犬もあるけば棒にあたるとはこの....「歌麿懺悔」より 著者:邦枝完二
ばかり、お近さんに用ありさ。――まア御免よ」 ただそれだけいって、駐春亭《ちゅうしゅんてい》の料理の笹折《ささおり》をぶら提《さ》げた歌麿の姿は、雨戸の中へ、にゅッと消えて行った。 「いけねえ。師匠はや....