小笹の書き順(筆順)
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小笹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 笹11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
小笹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小笹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笹小:さざお笹を含む熟語・名詞・慣用句など
笹身 笹縁 笹飴 笹草 笹藻 笹笛 笹帆 笹枕 笹竹 笹萱 笹茅 笹折 笹屋 笹垣 笹色 笹舟 笹耳 笹生 笹子 笹生 笹紅 笹餅 笹原 笹原 笹蒲 笹巻 都笹 小笹 小笹 縞笹 東笹 笹櫓 篠笹 笹粽 笹襞 笹鰈 縮笹 笹藪 斎笹 笹湯 ...[熟語リンク]
小を含む熟語笹を含む熟語
小笹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
と空に翻《ひるがえ》った。彼女の頸に垂れた玉は、何度も霰《あられ》のように響き合った。彼女の手にとった小笹の枝は、縦横に風を打ちまわった。しかもその露《あら》わにした胸! 赤い篝火《かがりび》の光の中に、....「清心庵」より 著者:泉鏡花
しののめ》よりするもあり。まだ夜明けざるに来《きた》るあり。芝茸《しばたけ》、松茸、しめじ、松露など、小笹《おざさ》の蔭、芝の中、雑木の奥、谷間《たにあい》に、いと多き山なれど、狩る人の数もまた多し。 ....「式部小路」より 著者:泉鏡花
》の揃った若木の楓《かえで》の下路《したみち》を、枯れたが白銀《しろがね》の縁《へり》を残した、美しい小笹《おざさ》を分けつつ、やがて、地《つち》も笹も梢も、向うへ、たらたらと高くなる、堆《うずたか》い錦....