掌裡の書き順(筆順)
掌の書き順アニメーション  | 裡の書き順アニメーション  |
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掌裡の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 掌12画 裡12画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
掌裡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
掌裡と同一の読み又は似た読み熟語など
化粧料 緩衝緑地 結晶粒 結晶粒界 出生率 勝率 将領 小利 小吏 小流
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
裡掌:りうょし裡を含む熟語・名詞・慣用句など
懐裡 獄裡 裡面 泥裡 脳裡 忙裡 心裡 手裡 庫裡 空裡 禁裡 雲裡 肚裡 客裡 掌裡 場裡 夢裡 胸裡 鏡裡 瞑瞑裡 暗暗裡 秘密裡 成功裡 好評裡 冥冥の裡 心裡留保 国際場裡 渡辺雲裡坊 ...[熟語リンク]
掌を含む熟語裡を含む熟語
掌裡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
して、しばしば力量の不足に基因《きいん》する。時が経つにつれて、幽明交通に関する智識は、次第にわれ等の掌裡《しょうり》に握られて行くであろう。 問『所謂魔群とは、いかなる種類のものか？』 神と人との....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
、提調時代の二葉亭は一生の中最も得意の時であった。俸禄も厚く、信任も重く、細大の事務｜尽《ことごと》く掌裡に帰して裁断を待ち、監督川島不在の時は処務を代理し、隠然副監督として仰がれていた。然るにこの得意の....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
とな》え言《ごと》を言いながら空中へ三度ばかりばらばらと撒《ま》き、そうして其果《それ》の幾分を自分の掌裡《てのひら》に取って喰うのです。それもやっぱり黒い垢《あか》だらけの手へ取って喰って居る。それから....