書簡の書き順(筆順)
書の書き順アニメーション ![]() | 簡の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
書簡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 書10画 簡18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
書簡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
書簡と同一の読み又は似た読み熟語など
私書函 初刊 初巻 初感 初感染 所感 所管 暑寒 書巻 書函
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡書:んかょし簡を含む熟語・名詞・慣用句など
折簡 簡約 簡明 簡保 簡便 簡抜 簡単 簡朴 簡択 簡牘 玉簡 簡素 簡要 簡略 脱簡 断簡 竹簡 竹簡 繁簡 片簡 木簡 木簡 狂簡 寸簡 簡勁 残簡 簡捷 簡粗 等簡 簡短 簡樸 貴簡 短簡 了簡 料簡 錯簡 来簡 簡易 返簡 簡札 ...[熟語リンク]
書を含む熟語簡を含む熟語
書簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
ふ寂しい午後、時々理由もなく気が沈むと、きつと針箱の引出しを開けては、その底に畳んでしまつてある桃色の書簡箋をひろげて見た、書簡箋の上にはこんな事が、細々とペンで書いてあつた。
「――もう今日かぎり御姉様....「影」より 著者:芥川竜之介
巻を捨てて、机の上の封書を取上げた。それは白い西洋封筒に、タイプライタアで宛名を打った、格別普通の商用書簡と、変る所のない手紙であった。しかしその手紙を手にすると同時に、陳の顔には云いようのない嫌悪《けん....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ざるに先だち、恰も関八州を席の如く巻き将に東海道を西進せむとしたる源兵衛佐頼朝によつて送られたる一封の書簡は、彼の征南をして止めしめたり。書に曰、
平家朝威を背き奉り、仏法を亡すによりて、源家同姓のとも....