丸提灯の書き順(筆順)
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丸提灯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丸3画 提12画 灯6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
丸提燈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
丸提灯と同一の読み又は似た読み熟語など
手丸提灯 円提灯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灯提丸:んちうょぢるま丸を含む熟語・名詞・慣用句など
丸顔 稲丸 磯丸 丸窓 丸柱 丸年 丸麦 丸物 丸秘 丸紐 丸幅 丸盆 丸粉 丸屋 花丸 丸爪 丸鞘 丸染 丸走 丸袖 丸損 丸太 丸三 人丸 丸襟 何丸 丸帯 音丸 丸彫 丸漬 丸鍔 丸優 烏丸 出丸 蝉丸 丸裸 丸絎 丸形 丸鞆 丸髢 ...[熟語リンク]
丸を含む熟語提を含む熟語
灯を含む熟語
丸提灯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
は見られぬ景物に違いない。 通り越して、ひょいと向うを見ると、はしなくも目にうつったのは、「易断」と丸提灯に染めぬいた大道易者のささやかな屋台です。――退屈男は、にやりとやると、のっそり近づいて、千二百....「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
者か」 男「へえ、お屋敷の者でごぜえます」 權「誰だ、判然《はっきり》分らん、待て/\」 と懐から手丸提灯《てまるぢょうちん》を取出し、懐中附木《かいちゅうつけぎ》へ火を移して、蝋燭へ火を点《とも》して....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
くし」によると、突込髪にした婆が三味線箱を背負い、前帯に褄をはしょり、素足に下駄を突っかけて片手には小丸提灯、夜道を照らしつつ先立ちして歩いておる。 尤も、この時代には箱屋というのではなく、単にそうした....