阿房の書き順(筆順)
阿の書き順アニメーション ![]() | 房の書き順アニメーション ![]() |
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阿房の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阿8画 房8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
阿房 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
阿房と同一の読み又は似た読み熟語など
阿呆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房阿:うほあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
阿を含む熟語房を含む熟語
阿房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖僧記」より 著者:泉鏡花
会いなば少なくとも絶叫すべし、美人はすでに渠《かれ》を知れり。且つその狂か、痴《ち》か、いずれ常識無き阿房《あほう》なるを聞きたれば、驚ける気色も無くて、行水に乱鬢《みだれびん》の毛を鏡に対して撫附《なで....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
六畳ばかりの、広さも、様子も、また襖がある。がたりと開ける、何もなくて少しも違わない部屋でありまする。阿房宮より可恐《おそろ》しく広いやと小宮山は顛倒《てんとう》して、手当り次第に開けた開けた。幾度遣って....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ことは夜にも似て、おおしく飛ぶのはただ信天翁《あほうどり》だけである。) 信天翁は海鳥にして、俗称阿房鳥という。洋語にてアルバトロスと呼ぶ。赤道をこえて以来、毎日この鳥の風浪の間に雄飛するを見ざるはな....