阿世の書き順(筆順)
阿の書き順アニメーション ![]() | 世の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
阿世の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阿8画 世5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
阿世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
阿世と同一の読み又は似た読み熟語など
亜聖 亜成虫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世阿:いせあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
阿を含む熟語世を含む熟語
阿世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
ることを罪悪とは思つてゐない。仏陀は現に阿含経《あごんきやう》の中に彼の弟子の自殺を肯定してゐる。曲学阿世《きよくがくあせい》の徒はこの肯定にも「やむを得ない」場合の外はなどと言ふであらう。しかし第三者の....「橘曙覧」より 著者:折口信夫
、尊皇から攘夷に到る情熱は見えても、討幕の機運は割合薄く、却て江戸讃美の傾向すらある者があつた。これ等阿世の和学者風にも染まず、また佐幕思想の横行する藩内にあつて、左内の先例にもひるまず、曙覧は己れの信念....「楊雄と法言」より 著者:狩野直喜
派にあつては、口を極めて之を詈り、殆んど人間に齒せず、朱子の綱目には『莽大夫楊雄死』とかゝれ、後世曲學阿世の俗儒が出ると、楊雄は必ず引合に出さるゝ事に極まつて居る。或人の説に、宋儒が雄を惡樣にいふのは其人....