阿諛の書き順(筆順)
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阿諛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阿8画 諛15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
阿諛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
阿諛と同一の読み又は似た読み熟語など
足結 脚結 肖ゆ 零ゆ 足結ふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諛阿:ゆあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
阿を含む熟語諛を含む熟語
阿諛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
その意志の中に包容される自分の意志も、それだけ自由が利くやうになつた事を、心強く感じるだけである。――阿諛《あゆ》は、恐らく、かう云ふ時に、最《もつとも》自然に生れて来るものであらう。読者は、今後、赤鼻の....「描かれた花」より 著者:有島武郎
した色彩の美が自然の有する色彩の美よりも、更らに美しいと証明したに過ぎないのだから。而かも彼れはそれを阿諛なしにいつてゐるのだ。画家の仕事に対するこれ程な承認が何所にあらう。 * 私は....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
仕の對象を唯彼等のみに限りて、彼等以外の者に對する奉仕を閑却するとき、我等は不知不識上に立つ者に對する阿諛、權力を有する者に對する屈從、恩惠と報償との打算的交換の動機を交へるものと云はなければならない。そ....