阿堵物の書き順(筆順)
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阿堵物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阿8画 堵12画 物8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
阿堵物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
阿堵物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物堵阿:つぶとあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
阿を含む熟語堵を含む熟語
物を含む熟語
阿堵物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「麻雀を語る」より 著者:南部修太郎
り、滿貫役《まんぐわんやく》をつけさせたりするのだらうが、それが自然《しぜん》と取《と》り入《い》りの阿堵物《あとぶつ》になることは言《い》ふまでもない。 「いや、何《なん》とも何《なん》とも。今日《こん....「南洲留魂祠」より 著者:大町桂月
として天を浮べて流る。江山に對すれば、天地は人間にあらざれども、嚢中を思へば、心細し。熟醉を買ふほどの阿堵物を持たず。萬事の周旋は、一行中の世才に長けたる山根氏にまかせて、そのさしづのまゝに切り上ぐ。小岩....「嘆きの谷で拾つた懐疑の花びら」より 著者:牧野信一
そも嚏といふものは、自然の賢明なる配心であつて、実にも深刻なる多くの思想家はこれに依つて彼等の思想上の阿堵物を鼻腔から追放することが可能であるといふことを証明した権威の故に基くのである。而して彼は、所謂、....