阿父の書き順(筆順)
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阿父の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阿8画 父4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
阿父 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
阿父と同一の読み又は似た読み熟語など
亜父 阿付
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
父阿:ふあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
阿を含む熟語父を含む熟語
阿父の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
団の脂臭《あぶらくさ》い匂《にほひ》が、火臭い匂と一しよに鼻を打つた。久米は今、彼の幼年時代に自殺した阿父《おとう》さんの事を、短篇にして書いてゐると云つた。小説はこれが処女作同様だから、見当がつかなくて....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
門《なかみかど》の御姫様に想《おも》いを懸けないものと云ったら、恐らく御一方もございますまい。あの方が阿父様《おとうさま》の代から、ずっと御住みになっていらっしゃる、二条|西洞院《にしのとういん》の御屋形....「奇遇」より 著者:芥川竜之介
彼が少女と交換した、下《しも》のような会話を知らなかった。
「やっと芝居が無事にすんだね。おれはお前の阿父《おとう》さんに、毎晩お前の夢を見ると云う、小説じみた嘘をつきながら、何度|冷々《ひやひや》したか....