阿母の書き順(筆順)
阿の書き順アニメーション ![]() | 母の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
阿母の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阿8画 母5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
阿母 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
阿母と同一の読み又は似た読み熟語など
阿傍 阿防
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
母阿:ぼあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
阿を含む熟語母を含む熟語
阿母の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「片恋」より 著者:芥川竜之介
やっと一週に一ぺんずつ行って見たんです。」――これはいいが、その後《あと》が振っている。「一度なんか、阿母《おっか》さんにねだってやっとやって貰うと、満員で横の隅の所にしか、はいれないんでしょう。そうする....「捨児」より 著者:芥川竜之介
私にもとうに推測がついていたのであった。
しばらく沈黙が続いた後《のち》、私は客に言葉をかけた。
「阿母《おっか》さんは今でも丈夫ですか。」
すると意外な答があった。
「いえ、一昨年|歿《な》くなりま....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
《はで》な紺絣の単衣の胸をせめそうな気がしたそうです。泰さんは娘の顔を見ると、麦藁帽子を脱ぎながら、「阿母《おっか》さんは?」と尋ねました。すると娘は術なさそうな顔をして、「生憎《あいにく》出まして留守で....