立帰り[立(ち)帰り]の書き順(筆順)
立の書き順アニメーション ![]() | 帰の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
立帰りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 帰10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
立歸り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:立ち帰り
立帰りと同一の読み又は似た読み熟語など
立返り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り帰立:りえかちた帰を含む熟語・名詞・慣用句など
帰参 帰船 帰巣 帰葬 帰装 帰蔵 帰属 帰村 帰宅 適帰 帰着 帰庁 帰朝 帰田 帰線 帰泉 帰籍 帰山 帰山 帰社 帰寂 帰従 帰宿 帰順 帰省 帰城 帰心 帰陣 帰趨 帰性 帰途 帰島 帰投 再帰 三帰 帰伏 帰趨 帰服 帰趣 帰り ...[熟語リンク]
立を含む熟語帰を含む熟語
りを含む熟語
立帰りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
人《て》はござりません。――どこをどう廻りましたか、宵に来た奴が十時過ぎ、船を漕《こ》いだものが故郷へ立帰ります時分に、ぽかんと帳場へ戻りまして、畏《かしこま》って、で、帰りがけに、(今夜は闇《やみ》でご....「良夜」より 著者:饗庭篁村
えば、携え来りし着替を出し、独り夕方より観音へ参詣し、夜に入り蕎麦店へ入りて京味を試み、ゆらりゆらりと立帰りしところ、裏のうち騒がしく「さても胆太き者どもかな」と口々に言う。何事かと聞けば隣長屋に明店《あ....「活人形」より 著者:泉鏡花
んは口惜し。この血の跡を慕い行かばその行先を突留め得べきが、単身《ひとり》にては気味悪しと、一まず家に立帰りて、近隣の壮佼《わかもの》の究竟《くっきょう》なるを四人ばかり語らいぬ。 各々興ある事と勇み立....