帰京の書き順(筆順)

帰の書き順アニメーション

京の書き順アニメーション

帰京の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
き-きょう キ-キョウ ki-kyou	帰10画 京8画  総画数：18画（漢字の画数合計）	歸京

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

帰京と同一の読み又は似た読み熟語など

一字一石経  歌舞伎狂言  核磁気共鳴  漢式鏡  観念的競合  岩崎京子  奇矯  棄教  帰郷  帰敬  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

京帰:うょきき

帰京の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「星座」より 著者:有島武郎

象《イメージ》の後には、何か忌々《いまいま》しい動揺が起ろうとしているように思えた。実際をいうと、園は帰京せずに、札幌で静かに父の死を弔《とむ》らいもし、一家の善後ということも考えてみたかったのだが「スグ....

「良夜」より 著者:饗庭篁村

病に罹《かか》りて九死一生となり、路用も遣い果して難渋窮まりしを伯父が救いて全快させしうえ路用を与えて帰京させたれば、これを徳として年々礼儀を欠ず頼もしき者なればとて、外に知辺《しるべ》もなければこの人を....

「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎

わけで、わたくしだけ足尾銅山に足を伸ばした。ところが足尾についてみると、東京が大変だというのであわてて帰京した。二、三日池袋の建設者同盟本部に身を寄せていたが、たまたま一年志願で入営していた田原春次君（現....