嗜虐の書き順(筆順)
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嗜虐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗜13画 虐9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
嗜虐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
嗜虐と同一の読み又は似た読み熟語など
弑逆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虐嗜:くゃぎし嗜を含む熟語・名詞・慣用句など
嗜欲 嗜慾 嗜眠 嗜虐 嗜癖 嗜食 嗜好 異嗜症 嗜酒症 嗜好品 嗜虐的 嗜虐症 嗜み心 不嗜み 身嗜み 嗜眠性脳炎 梅里亭嗜香 ...[熟語リンク]
嗜を含む熟語虐を含む熟語
嗜虐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吹雪物語」より 著者:坂口安吾
のだ。文子の与えた不潔さが、これほど冷めたく反撥せずにゐられぬほど、彼に厭はしいのだらうか。然し異常な嗜虐癖がうかがへるほど、その冷めたさは、血の気の通はぬものにも見えた。
「その人はどこに開業してゐるの....「「新日本文学全集第三集・岸田國士集」あとがき」より 著者:岸田国士
である。 ところが、作品のうへでは、私のその二つの傾向が、極めて不用意なかたちで現はれる結果、どこか嗜虐的な風貌をおびるのではないかと思ふ。「仮借しない」といふ態度が私の云はゞ「息抜き」なのであり、物を....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
は次第に変り、眼が、地面の一所へ据えられた。 その様子を見ると左門は、本来なれば、性来の悪魔性が――嗜虐《しぎゃく》性が、ムクムクと胸へ込み上げて来、この純情の処女《おとめ》の心を、嫉妬と猜疑《さいぎ》....