嗜眠の書き順(筆順)
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嗜眠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗜13画 眠10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
嗜眠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嗜眠と同一の読み又は似た読み熟語など
四民 市民 私民 士民 仏師民部 嵐みんし 嵐眠獅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眠嗜:んみし嗜を含む熟語・名詞・慣用句など
嗜欲 嗜慾 嗜眠 嗜虐 嗜癖 嗜食 嗜好 異嗜症 嗜酒症 嗜好品 嗜虐的 嗜虐症 嗜み心 不嗜み 身嗜み 嗜眠性脳炎 梅里亭嗜香 ...[熟語リンク]
嗜を含む熟語眠を含む熟語
嗜眠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
に混ぜて直腸注射をすると、爽快な朦朧《もうろう》睡眠を起すのだ。また、次の沃度《ヨード》フォルムには、嗜眠性の中毒を起す場合がある。それから、抱水クロラールになると、他の薬物ではとうてい睡れないような異常....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
、だんだんに不思議な感動に打たれてきた。じっと瞳《ひとみ》をこらして鏡のなかを見つめていると、さながら嗜眠病がわたしの視力を狂わせてしまったようにも思われてきた。まぼろしの女はとうとうその美しい眼をわたし....「春」より 著者:岡本かの子
に眼はつむったまま加奈子の笑い声をうるさがった。京子は不眠症にかかり十日も夜昼眠れない。すると、あとは嗜眠《しみん》症患者のように眠り続ける。京子は昨夜あたりから、またそうなりかかって居る。眠くて眠くて堪....