嗜癖の書き順(筆順)
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嗜癖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗜13画 癖18画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
嗜癖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嗜癖と同一の読み又は似た読み熟語など
河東碧梧桐 四壁 詩癖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癖嗜:きへし嗜を含む熟語・名詞・慣用句など
嗜欲 嗜慾 嗜眠 嗜虐 嗜癖 嗜食 嗜好 異嗜症 嗜酒症 嗜好品 嗜虐的 嗜虐症 嗜み心 不嗜み 身嗜み 嗜眠性脳炎 梅里亭嗜香 ...[熟語リンク]
嗜を含む熟語癖を含む熟語
嗜癖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蔦の門」より 著者:岡本かの子
出入りを激しくする職業の家なら、たとへ蔦の根はあつても生え拡がるまいし、自然の做《な》すまゝを寛容する嗜癖《しへき》の家族でなければかういふ状態を許すまい。蔦の門には偶然に加ふるに多少必然の理由はあるのだ....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
人ら、などからも養われていた。そういう趣味の詩を作ることに骨折っていた。彼の知人の範囲内では、そういう嗜癖《しへき》をもってるのは彼一人ではなかった。そして彼はこの点でも名声を得ていた。彼の諧謔《かいぎゃ....「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
奇怪な無益なものではあったが、一心に工夫してかけたり解いたりしていた。もとより軍職についてる間は、その嗜癖《しへき》に十分ふけるだけの隙《ひま》がなかった。しかし退職してからはそれに熱中してしまった。黒人....