嗜欲の書き順(筆順)
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嗜欲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗜13画 欲11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
嗜欲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嗜欲と同一の読み又は似た読み熟語など
足浴 停止浴 私欲 私慾 嗜慾 林抑斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
欲嗜:くよし嗜を含む熟語・名詞・慣用句など
嗜欲 嗜慾 嗜眠 嗜虐 嗜癖 嗜食 嗜好 異嗜症 嗜酒症 嗜好品 嗜虐的 嗜虐症 嗜み心 不嗜み 身嗜み 嗜眠性脳炎 梅里亭嗜香 ...[熟語リンク]
嗜を含む熟語欲を含む熟語
嗜欲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
、所謂凡人である、恨む可き事である。 少年の時は誰しも純氣である。赤子の時は猶更純氣である。歳月を經て嗜欲の生ずるに連れて、是も自然の數といふものだから是非は無いが、純氣は其の正反對の駁氣を來して、自然々....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
が万葉ぶりの歌人だから、男性的な性格だつたから、と言ふやうな方面から、説明は出来ない。彼は、絵に異常な嗜欲を持つたやうに、書にも、骨董類にも興味が深かつた。此点では彼は、支那趣味であつた。硯を愛した作物群....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
な俗事の中へ連れ込んで引き擦り廻し、
もがかせて、放さずに、こびり附かせて、
※《あ》くことを知らない嗜欲の脣の前に、
旨い料理や旨い酒をみせびらかしてくれる。
先生医し難い渇に悶えるだろう。1865
そ....