嗜虐症の書き順(筆順)
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嗜虐症の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嗜13画 虐9画 症10画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
嗜虐症 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
嗜虐症と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
症虐嗜:うょしくゃぎし嗜を含む熟語・名詞・慣用句など
嗜欲 嗜慾 嗜眠 嗜虐 嗜癖 嗜食 嗜好 異嗜症 嗜酒症 嗜好品 嗜虐的 嗜虐症 嗜み心 不嗜み 身嗜み 嗜眠性脳炎 梅里亭嗜香 ...[熟語リンク]
嗜を含む熟語虐を含む熟語
症を含む熟語
嗜虐症の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「環礁」より 著者:中島敦
聞いた。 ナポレオンは二年前迄コロールの街にゐたのだが、公學校三年生の時、年下の女の兒にひどく惡性の嗜虐症的な惡戲をして、其の兒を殆ど死に瀕せしめたといふ。其の他之に類する事件を二つ三つ引起し、更に竊盜....「狼疾記」より 著者:中島敦
返し、幼い三造たちに説いたのだ。後《のち》に考えて見ても、それは明らかに、幼い心に恐怖を与えようとする嗜虐症《しぎゃくしょう》的な目的で、その毒液を、その後に何らの抵抗素も緩和剤をも補給することなしに、注....「双面獣」より 著者:牧逸馬
は迷宮に這入った形なのだが、今、グリイン検察官がこのドロシイ殺しの手口を見ると、不必要な程屍体を弄んで嗜虐症とも謂う可き観を遺している点と言い、殊に小刀《ナイフ》の扱い方がまるで外科医のように素人離れして....