過去帳の書き順(筆順)
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過去帳の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 過12画 去5画 帳11画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
過去帳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
過去帳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
帳去過:うょちこか去を含む熟語・名詞・慣用句など
卒去 去冬 去声 去声 去春 去秋 去就 去歳 去月 逝去 去年 去来 分去 卒去 退去 脱去 消去 七去 辞去 死去 撤去 抜去 薨去 去勢 除去 過去 三去 去来 去音 去夏 去家 去ぬ 抜去る 置去り 引去る 持去る 去なす 大過去 事去る 逃去る ...[熟語リンク]
過を含む熟語去を含む熟語
帳を含む熟語
過去帳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
裡も荒れ放題。いずれ旧藩中ばかりの石碑だが、苔《こけ》を剥《む》かねば、紋も分らぬ。その墓地の図面と、過去帳は、和尚が大切にしているが、あいにく留守。…… 墓参のよしを聴いて爺さんが言ったのである。 「....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
て皆分りません、一家遠国へ流転のうちに、無縁同然なんですから、寺もまた荒れていますしね。住職も留守で、過去帳も見られないし、その寺へ帰るのを待つ間《ま》に――しかし、そればかりではありません。 ――片原....「浮浪学生の話」より 著者:上田敏
のり》を上《あ》げ、其名《そのな》を巻物《まきもの》に書《か》きとめて、寺《てら》から寺《てら》へと其過去帳《そのくわこちやう》を持回《もちまは》つたなら、皆《みんな》も嘸《さぞ》悦《よろこ》ぶ事《こと》....