去り状の書き順(筆順)
去の書き順アニメーション  | りの書き順アニメーション  | 状の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
去り状の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 去5画 状7画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
去り狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
去り状と同一の読み又は似た読み熟語など
避り状
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
状り去:うょじりさ去を含む熟語・名詞・慣用句など
卒去 去冬 去声 去声 去春 去秋 去就 去歳 去月 逝去 去年 去来 分去 卒去 退去 脱去 消去 七去 辞去 死去 撤去 抜去 薨去 去勢 除去 過去 三去 去来 去音 去夏 去家 去ぬ 抜去る 置去り 引去る 持去る 去なす 大過去 事去る 逃去る ...[熟語リンク]
去を含む熟語りを含む熟語
状を含む熟語
去り状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南北の東海道四谷怪談」より 著者:田中貢太郎
ますか」 伊右衛門はお岩を己《じぶん》の有《もの》にできるので心でほくそ笑んだ。 「別れておっても、去り状はやってないから、やっぱり夫婦、舅殿《しゅうとどの》の讐も打たし、妹婿の讐も打たす」 直助はお....「巷説享保図絵」より 著者:林不忘
んざい自分の女房を女房と申すのに、何のさしさわりもあるまいと存じます――いえ、全く、わたしはこの高音に去り状をやったおぼえはないのでござります。
まあ、これは、手前の内輪のはなしになりますが、わたしが、....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
り真実に心配し出したのはお通であった。信頼しきっていた許婚《いいなずけ》の又八から、ふいに受けた一片の去り状は、又八が戦場で死んだと聞くより大きな心の傷手《いたで》であった。あの本位田家の婆様《ばばさま》....