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去り難いの書き順(筆順)

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去り難いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さり-がた-い
  2. サリ-ガタ-イ
  3. sari-gata-i
去5画 難18画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
去り難い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

去り難いと同一の読み又は似た読み熟語など
避り難い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い難り去:いたがりさ
去を含む熟語・名詞・慣用句など
卒去  去冬  去声  去声  去春  去秋  去就  去歳  去月  逝去  去年  去来  分去  卒去  退去  脱去  消去  七去  辞去  死去  撤去  抜去  薨去  去勢  除去  過去  三去  去来  去音  去夏  去家  去ぬ  抜去る  置去り  引去る  持去る  去なす  大過去  事去る  逃去る    ...
[熟語リンク]
去を含む熟語
りを含む熟語
難を含む熟語
いを含む熟語

去り難いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

谷崎潤一郎氏」より 著者:芥川竜之介
を一つづつ、僕等の前へ立て並べた。それから、――僕はまだ鮮かにあの女給の言葉を覚えてゐる! 女給は立ち去り難いやうにテエブルへ片手を残したなり、しけじけと谷崎氏の胸を覗きこんだ。 「まあ、好い色のネクタイ....
槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
むろ》に、梢を伝つて行く姿を眺めた。が、猿は案内者にとつては、猿であるよりも先に獲物であつた。彼は立ち去り難いやうに、橡の梢を仰ぎながら、礫《つぶて》を拾つて投げたりした。 「おい、行かう。」 私はかう....
仙人掌と花火の鑑賞」より 著者:蒲原有明
のぞいてゐる。鮮紅の仙人掌の花は、やうやく逼り來る黄昏のかげにつゝまれながら、大海の潮を傾け盡すも洗ひ去り難い、重い罪の斑痕のやうに見える。 執著と矜持――その表面には濃艶と奇異がある。わたくしは多くの....
[去り難い]もっと見る