城廓の書き順(筆順)
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城廓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 城9画 廓14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
城廓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
城廓と同一の読み又は似た読み熟語など
市場隔離 上客 乗客 城閣 常客 定格 城郭 娘核 嬢核 北条蠖堂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廓城:くかうょじ廓を含む熟語・名詞・慣用句など
廓然 廓寥 廓然 廓清 外廓 輪廓 遊廓 内廓 一廓 廓外 廓大 廓内 城廓 廓山 廓文章 春鶯廓元 菊地廓堂 廓翁宗周 晦巌道廓 廓然無聖 大室永廓 三人吉三廓初買 ...[熟語リンク]
城を含む熟語廓を含む熟語
城廓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を蒙れるは、殆ど疑ふべからざれば也。請ふ吾人をして源平盛衰記を引かしめよ。曰、
木曾と云ふ所は究竟の城廓なり、長山遙に連りて禽獣稀にして嶮岨屈曲也、渓谷は大河漲り下つて人跡亦幽なり、谷深く桟危くしては足....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
私は疲れ果てようとする。私の力がもうこの上には私を動かし得ないと思われるような瞬間が来る。私の唯一つの城廓なる私自身が見る見る廃墟《はいきょ》の姿を現わすのを見なければならないのは、私の眼前を暗黒にする。....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
高く鳴りひゞいて、二人はやがて二つの巨大な塔の間に口を開《ひら》いた大きな穹窿形の拱廊に馬をすゝめた。城廓の中は確に一種の大きな興奮に支配されてゐた。広庭には松明を持つた従者が縦横に駈け違ひ、頭の上には又....