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常客の書き順(筆順)

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常客の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょう-かく
  2. ジョウ-カク
  3. jou-kaku
常11画 客9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
常客
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

常客と同一の読み又は似た読み熟語など
市場隔離  上客  乗客  城閣  定格  城郭  娘核  城廓  嬢核  北条蠖堂  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客常:くかうょじ
常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭  常道  常灯  常套  常度  常珍  常直  常駐  常置  常談  常態  常体  常徳  常日  常夜  常夜  常命  常務  常民  常法  常歩  常並  常服  常備  常磐  常体  常足  常常  常勝  常所  常春  常住  常習  常州  常主  常若  常識  常式  常常  常情    ...
[熟語リンク]
常を含む熟語
客を含む熟語

常客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

耽溺」より 著者:岩野泡鳴
弥との関係上初めは井筒屋のお得意であったが、借金が嵩《かさ》んで敷居が高くなるに従って、かのうなぎ屋の常客となった。しかしそこのおかみさんが吉弥を田島に取り持ったことが分ってから、また里見亭に転じたのだ。....
開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
起居《たちい》の女房の、婀娜《あだ》にたおやかなのがそっくりで、半四郎茶屋と呼ばれた引手茶屋の、大尽は常客だったが、芸妓《げいしゃ》は小浜屋の姉妹《きょうだい》が一の贔屓《ひいき》だったから、その祝宴にも....
異国食餌抄」より 著者:岡本かの子
、もっと他に深い理由がありはしないだろうか。兎《と》に角《かく》中流以下のレストラントには必ず何人かの常客《じょうきゃく》がいて、毎日同じテーブルに同時間に同じ顔を見ることが出来《でき》る。私のような外国....
[常客]もっと見る